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マリア Maria:ウェストサイド・ストーリー |
ミュージカル「ウェストサイド・ストーリー」から「マリア」Maria(壺齋散人による歌詞の和訳) マリア いまはきみの名が ぼくにとって 特別なものに なった マリア きみとキスをしたら 世界中が まるで違って みえた マリア なんという響きだろう いつまでも いい続けていたい マリア いつまでもいつまでも ミュージカル「ウェストサイド・ストーリー」 West Side Storyは、スティヴン・ソンダイムの脚本とレナード・バーンスタインの音楽によって、1957年に初上演。以来ブロードウェーの古典となった。 アメリカの人種対立を描きながら、そこにロメオとジュリエットの悲恋物語を絡ませている。二人はアメリカ人社会とプエルト・リコからの移民社会の狭間で苦悩するというものだ。 この歌は、主人公でマリアの恋人であるトニーが、マリアとの出会いに感動して歌うもの。 |
MARIA Music by Leonard Bernstein, lyrics by Stephen Sondheim. Maria! I've just met a girl named Maria, And suddenly that name Will never be the same To me. Maria! I've just kissed a girl named Maria, And suddenly I've found How wonderful a sound Can be! Maria! Say it loud and there's music playing, Say it soft and it's almost like praying. Maria, I'll never stop saying Maria! |
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作者:壺齋散人(引地博信) All Rights Reserved (C) 2010 このサイトは、作者のブログ「壺齋閑話」の一部を編集したものである |