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ルイ・アームストロング:名曲の歌詞の和訳 |
ルイ・アームストロング Louis Armstrong(1901-1971) は、20世紀のアメリカを代表するジャズ・ミュージシャン。トランペット奏者であるとともに、すぐれたジャズヴォーカリストだった。アメリカの大衆的なジャズ音楽は、まず南部の黒人たちによるディキシーランド・ジャズとして始まったが、ルイ・アームストロングがその代表選手だった。かれが先駆者となり、ジャズ音楽が多彩な発展をとげるのである。 ルイ・アームストロングは、肺活量が人並外れており、トランペットを自由自在に吹きならしながら、ハスキーで大音量の声で、人の心に染み入るような歌い方をした。彼の歌声は、時には軽快なリズムに乗って人の心をウキウキさせ、時には哀切な響きで人を泣かせることもあった。さまざまな面で、人を感動させる偉大な歌手だったといえる。 ここではそんなルイ・アームストロングがヒットさせたジャズヴォーカルのナンバーを取り上げ、管理人による歌詞の和訳と簡単な解説を付した。あわせて歌詞の原文を歌詞の原文を載せた。 バター&エッグマン Big Butter and Egg Man セント・ジェームス病院 St James Infirmary じっとしてるよ Ain't Misbehavin' スターダスト Star Dust 陽のあたる道 On the sunny side of the street ふるさと When It's Sleepy Time Down South オール・オヴ・ミー All of me わたしを夢見て Dream a Little Dream of Me マック・ザ・ナイフ Mack The Knife 進めやモーゼス Go Down Moses ハロー・ドリー Hello, Dolly 素晴らしい世界 What a Wonderful World |
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作者:壺齋散人(引地博信) All Rights Reserved (C) 2010 このサイトは、作者のブログ「壺齋閑話」の一部を編集したものである |